簡単なケアで白さをキープ!ホワイトスニーカーのお手入れ
簡単なケアで白さをキープ!
ホワイトスニーカーのお手入れ
さわやかな印象のホワイトスニーカー、できればずっと清潔感ある白を保ちたいですよね。ただ、白は汚れが目立ちやすい色のため、お手入れはどうしたら?とお困りの方も多いのではないでしょうか。
今回はホワイトスニーカーをお手入れする際の3つのコツをご紹介いたします。
白スニーカーのお手入れ3つのコツ
point.1 汚れの沈着を未然に防ぐデイリーケア
point.2 防水スプレーで汚れ対策
point.3 補色クリームで白さ復活
point.1
汚れの沈着を未然に防ぐデイリーケア
靴についた汚れは、洋服と同じで時間が経つと落としにくくなります。靴には地面から舞い上がるさまざまな物質が付着するので、その汚れを長期間放置するとかなり頑固な汚れに…。そうならないためにも、デイリーケアはとても大切です。
マメなお手入れは面倒という方もご安心ください。毎回クリーナーをつかう必要はありません。濡れタオルや、アルコールの入っていないウェットティッシュで拭くだけでOK。時間が経つと落としにくい汚れも、すぐ拭き取ればカンタンに落とせることがあります。スムース革の部分は、消しゴムを軽くかけてもよいです。(ゴシゴシ強くこすらないでくださいね)
頻度は毎回がベストですが、一週間に一度だけでも違いが感じられるはずです。
おすすめITEM
【お手入れのはじめに】汚れ落としローション
point.2
防水スプレーで汚れ対策
防水スプレーは雨だけでなく、汚れも防いでくれます。スプレーの成分にあるフッ素が革の表面に付着することで、汚れが付きにくく、また付いても落としやすくなるのだそう。
加えて、靴の表面に付着した汚れは、雨に濡れると水分と一緒に革の内部に染み込んでしまいます。防水スプレーをかけておくことでそれを防ぐことができます。
汚れをつきにくく、定着しにくくする防水スプレーは白スニーカーの強い味方になります!
おすすめITEM
【通気性はそのまま防水スプレー】コロニル ウォーターストップ
point.3
補色クリームで白さ復活
通常革の内部の色は表面の色より薄いことが多いのですが、白の場合はグレー。なので、革の表面が傷つくと内部のグレーが見えてしまい、汚れは落とせても白にはなりません。また、クリーナーをつかうとかえってクリーナーの水分が内部に染み込んで汚れが定着してしまう事も…。
そこで使用していただきたいのが白の補色クリームです。
黒い靴に黒いクリームで補色するように、白い靴には白いクリームを。そうすることで、傷や落ちにくい汚れをカバーし、できるだけきれいな状態にすることができます。
おすすめITEM
【シューケアの基本アイテム】ツヤ革専用クリーム
春夏はもちろん、洋服のトーンが暗くなりがちな秋冬にも活躍するホワイトスニーカー。ぜひ簡単なデイリーケアを続けることで、白さを保ち、ホワイトスニーカーならではのスタイリングをお楽しみください。
シューケア商品を探す
ホワイトスニーカーおすすめ4選
大人のカジュアルスタイルに欠かせないホワイトスニーカー。清潔感ある足元は、それだけでおしゃれのセンスがグッとアップします。スタイリングを大人っぽくクラスアップさせるなら、素材は本革がおすすめ。カジュアルなラフ感が軽減され、きちんと感が演出できます。
RECOMMEND
SPINGLE No.903-442
XS(22.5cm)-LL(27.5cm) ¥21.000+tax
一度履いたらリピートしたくなる履き心地。レザーもソールもソフト。パンツの裾から覗かせるサイドゴアのミドルカットがスタイリッシュ!
SPINGLE No.903-110
XS(22.5cm)-LL(27.5cm) ¥18.000+tax
定番のロングセラーアイテムは履き心地が良く、気持ちまで軽くなりそう♪♪たくさん歩く日にもおすすめのアイテムです。
WASHINGTON No.853-43502
21cm-26cm ¥16.000+tax
紐のないスリッポンタイプはシンプルですっきりと見えるのが魅力。さらりとワイドパンツやロングスカートと合わせて大人のカジュアルスタイルが完成。かかとのイエローがワンポイントに。
WASHINGTON No.315-80251
36(23cm)-41(25.5cm) ¥14.000+tax
ホワイトをベースに、落ち着いたグレージュのラインがワンポイントに。茶系のカラーを差すことでシックで大人っぽさがグッとアップします。ややボリュームのあるソールなので、スタイリングをハンサムに演出します。
レザースニーカーで大人っぽさをキープ
選ぶならレザースニーカーがおすすめ。パンツに合わせてハンサムなスタイルに、スカートに合わせてキレイめカジュアルに。スタイリングに取り入れやすいのも魅力の一つ。