お客様はもちろん、
社員全員、そして社員の家族にも
喜ばれる企業を目指して

ワシントン靴店は、いつも親切、
ていねいな接客をすることをモットーに、
企業理念に込められた人々の幸せへの思いを実現していきます。

取締役会長
東 條 幹 雄

靴の販売を通して、人々の幸せを考えていく

ワシントン靴店は1933年に銀座で創業し、業界でも歴史のある靴専門店として、お客様と共に時代を歩んできました。
靴はFASHION&FUNCTION、つまり美と機能の両方を備えなければならないということを信条に、「美しく履き心地の良い靴を多くのお客様に提供したい」という思いを、昔から変わることなく持ち続けています。
当社の企業理念は「LOVE PEOPLE LOVE SHOES」。この理念にあるとおり、当社には人が好き、靴が好きという人たちが集まっています。またこの理念には、人と人とのつながりを大切にし、人々が幸せになることを常に考えていくという思いも込められています。
そうした思いを日々の接客で体現するために、「私たちは、いつも笑顔で、親切、ていねいな接客をいたします。」というスローガンのもと、社員一人ひとりがお客様の気持ちに寄り添うことを何よりも大切にしながら取り組んでくれています。
お客様に喜んでいただければ、それが私たちの幸せにもつながっていくと信じています。

商品力、販売力、社員の成長への取り組み

取り扱っている商品は、当社のオリジナルブランドを中心に国内外の主要ブランドからもデザインや機能の質の高いものを当社の基準で選定しています。選定する際には当社の社員が実際にその靴を履き、幅やかかとまわりのフィット感、歩いたときのクッション性といった機能面と、履いたときに足がきれいに見えるかといったデザイン面を入念にチェックします。そして、当社のプロフェッショナルが選び抜きお客様に自信を持ってすすめられるもののみを取り揃えています。
また、今後は今まで以上にECサイトを強化したいと考えています。お客様にとって楽しく、選びやすく、また、私たちの靴に対する熱い想いが伝わるようなサイトを目指して、EC事業の拡大と共に、靴専門店としての認知度を上げていきたいと考えています。
一方で、社員教育にも力を入れています。社員が自分の成長を通して楽しく仕事ができなければお客様に満足や幸せは届けられないと考えているため、単に販売のテクニックを教える研修だけではなくすべての社員が「すてきな人」になってもらえるような自己啓発を促す教育にも力を入れています。

社員の家族にも「ワシントン靴店に入りたい」と思ってもらえる企業に

メッセージ_イメージ

求めているのは、当社の企業理念を理解し、靴が好き、ファッションが好きという方。そして、当社での仕事を通じ、ご自身の人間性を成長させたいというビジョンを思い描いている方にぜひ入社していただきたいですね。当社には店舗やECサイトでの販売、靴づくりに携わる営業などさまざまなフィールドがあるので、ご自身が生き生きと働きながら会社と一緒に成長していける場所を提供できると考えています。
会社として思い描いているビジョンは、仕事を通じてお客様にご満足と幸せをお届けすることをこれからもずっと追求しながら、社員全員にワシントン靴店の一員になれて良かったと感じてもらい、最終的には社員の家族にも喜んでもらえるような会社になること。これは先の夢かもしれませんが、社員の家族にも「ワシントン靴店に入りたい」と思ってもらえるようになれば、本当にすばらしいことだと思います。